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#18歯の汚れが気になる方必見！白い歯を維持する習慣と、圧倒的に「汚れにくい歯」とは？

「歯の汚れや黄ばみが気になる」とくに年齢を重ねていくと、このように悩まれる方は多くいらっしゃいます。そこで今回は、当院の院長、今井が「歯が汚れる原因」と「歯をキレイにたもつ方法」、そして「汚れにくい歯」の条件まで、ご紹介していきます。

実は、歯はツルッとしているように見えるんですが、目に見えない無数の穴があいている構造になっています。なので日常でいろいろな食べ物を食べたり飲み物を飲んだりすると、その部分に吸着してしまい汚れてしまうのです。

とくに、色の濃い食べ物は歯が汚れやすいという特徴があります。例えばよく言われるものですが、カレーライスやコーヒー、赤ワインなどは色が濃く、歯に吸着すると目立ってしまいます。

「色の濃い食べ物は歯が汚れやすい」と言いましたが、それらを食べたり飲んだりせずに過ごす、というのは難しいでしょう。好き嫌いなく、どんなものでも食べられた方がより人生を豊かに送ることができると思います。

ですので、「白い歯を維持する習慣」を覚えておくことが重要です。その方法は、

・すぐに口をすすぐ
・できるだけ早く歯をみがく
・歯のクリーニングとホワイトニング

の4つです。

すぐに口をすすぐ

歯に吸着した食べ物や飲み物は、時間が経つにつれて取れにくくなっていきます。食べたり飲んだりした後すぐに口をすすぐ習慣をもつことである程度の歯の汚れを防ぐことができるでしょう。
できるだけ早く歯をみがく

口をすすぐよりもさらに効果的なのが、食べたらすぐに歯をみがく習慣です。とはいえ、会食後や仕事中など、食べてすぐに歯をみがけないシチュエーションもあると思います。そんなときは口をすすぐだけでもおこなっておき、その後できるだけ早く歯をみがくことを心がけてください。
歯のクリーニングとホワイトニング

「歯を白くするならホワイトニングがいい」と知っている方は多いかと思います。ですが、さらに効果があるのが「歯のクリーニングとホワイトニングのコラボ治療」です。クリーニングで、歯の表面にある着色をある程度削ったあとにホワイトニングで着色を目立ちづらくするというのが非常におすすめです。

先ほど歯が汚れる原因をお伝えしましたが、これはあくまで「天然の歯」でのお話です。

「セラミックの歯」にすれば、歯が圧倒的に汚れにくくなります。その理由は、セラミックの歯は、表面が1枚の板のようなものでできており、天然の歯のように無数の穴があいていません。ツルッとした構造になっているので汚れがつきにくいのです。

さらに、もし汚れが付着したとしても専用の機械でクリーニングをおこなえばすぐに落とすことができます。

執筆：今井邦彦　ダイヤモンド今井デンタルクリニック院長

【年間およそ5,000本】のセラミック矯正をおこなっている今井院長が、お値段以上の価値ある治療をご提供。歯の形や色まで自由自在のセラミック矯正で、コンプレックスだった歯並びが一気にチャームポイントになる施術をおこないます。
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