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#39オールセラミックで人気の色は？セラミックしか表現できない白さに注目！

見た目に特化した歯科矯正である、セラミック矯正。他の矯正治療とは異なり、「歯の色」も変えることができるのが特徴です。ですが、「歯の白さって、どれくらいがいいんだろう？」と悩まれる方も多くいらっしゃいます。そこで今回は、オールセラミックの歯で人気がある色合いについてご紹介していきます。

セラミック矯正で人気とされているのは、W系統という色です。ホワイトニングシェードで、左端の4つの色で、「芸能人なみの白さ」といわれる白さです。

この4つの中で、どれがいいのか？というのは個人差があります。やはり見た目の美しさを求めるならば最も左端の、最も白いものを選ばれるのが良いです。「目立ちすぎる歯は避けたいかも…」という方は、自然な歯の色に近づけるために、左から2〜4番目で白さを落としたものを選ぶと良いでしょう。

オールセラミックの色を決める際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

1. 肌の色との調和

歯の色は、肌の色とのバランスを取ることで、より自然な見た目になります。肌が白い方は、白いはを選ばれても、自然に見える傾向にあります。また、セラミック矯正をおこなう年齢でも、色調を考慮する際にポイントとなります。歯の白さを控えめにすると、落ち着いたイメージになり、自然な仕上がりになることが多いです。
2. 自分の歯とのバランス

もし、セラミック矯正を部分的におこなうのであれば、セラミックを装着する歯だけが極端に白いと不自然な印象を与えることがあります。そのため、隣接する歯や対合歯の色との調和を意識することが重要です。
3. 日常生活に近い明るさで確認

色の確認は、日常生活に近い光環境で行うことが大切です。例えば、クラブやバーなど、少し暗めの場所によく行く、またはそういった所で働いているという場合、白すぎる歯は悪目立ちしてしまうこともあります。いっぽう、芸能人やインフルエンサーといった職業の場合は、撮影の際に明るいライトを当てられることが多いので、はっきり白い歯にしたほうが、印象的な美しい歯に見えるでしょう。

歯科治療では、患者の希望に応じてシェードガイドを使用し、最適な色を選びます。シェードガイドには以下のような分類があります。

患者の肌の色やライフスタイル、治療部位によって最適な色が異なるため、担当の歯科医師としっかり相談して決定することが重要です。

仕上がった後に、歯の白さを変更することはできません。そのため、治療の際にどんな歯の色にするのかをしっかり考慮し、医師に伝えることが重要です。

ダイヤモンド今井デンタルクリニックでは、患者さまのご要望を入念にヒアリングし、ニーズに合わせたセラミック治療を行います。さらに当院では、セラミックを作成する歯科技工士も一緒にヒアリングする治療もあるため、色に関してのこだわりも、しっかりと反映させることができます。

要望どおりのセラミック矯正がしたい方はぜひ一度、当院にご相談ください。

執筆：今井邦彦　ダイヤモンド今井デンタルクリニック院長

【年間およそ5,000本】のセラミック矯正をおこなっている今井院長が、お値段以上の価値ある治療をご提供。歯の形や色まで自由自在のセラミック矯正で、コンプレックスだった歯並びが一気にチャームポイントになる施術をおこないます。
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