「ハハハッ」と笑ってみようよ! 笑顔が自慢になるコラム
#37オールセラミックの今井院長に質問!セラミック矯正後の味覚は変化した?
歯の矯正治療の一つである「セラミック矯正」は、歯並びを美しく、さらに芸能人のような白い歯になれる審美歯科治療です。しかし、「矯正をすると味覚に影響が出るのでは?」という不安を持つ方も少なくありません。そこでこの記事では、10年以上、オールセラミックで生活している当院の院長、今井に聞いてみました。「ズバリ、セラミック矯正後に味覚は変わりましたか?!」その答えと、セラミック矯正と味覚の関係について、詳しく解説していきます。
オールセラミックで味覚は変わった?
部分的ではなく、すべての歯がセラミックである院長の今井。相当、味覚が変わったのでは?と思われますが…その答えは
「まったく変わりません!」でした。
「いやいや、今井先生だけでしょ?他の人は味覚が変わってるんじゃない?」と疑問に感じた方もいるかもしれません。でも、セラミック矯正で味覚が変わるということは考えにくいのです。
なぜか?その理由をお伝えしていきます。
他の矯正治療のほうが味覚に影響しやすい?
もう一つ注目したいのは、セラミック矯正では金属アレルギーの心配がない点です。一部の矯正治療では、金属製のワイヤーや装置を使用することがありますが、これらは人によっては金属アレルギーを引き起こし、口の中に不快感や味覚の変化をもたらすことがあります。また、金属の矯正装置では、酸味のある食べ物を食べた際に金属味を感じるケースも報告されています。
一方、セラミックは金属を使用しないため、金属特有の味の影響を受けることがなく、味覚に悪影響を与えません。この点でも、安心して食事を楽しむことができます。
セラミック矯正で食べ物がおいしくなる方も多数
セラミック矯正は、味覚に悪影響を与えることなく、むしろ食事体験を向上させる可能性が高い治療法です。噛み合わせの改善や唾液の分泌促進によって、食べ物の美味しさをより感じられるようになります。また、金属製の矯正装置を使わないため、味覚に関するトラブルもありません。
今回の味覚のように、「セラミック矯正が気になるけど、術後が心配…」という方はたくさんいらっしゃるでしょう。そんな方はぜひ、院長みずからオールセラミックにしているダイヤモンド今井デンタルクリニックのカウンセリングへお越しください。どんな疑問でも、しっかりお答えします。
-
執筆:今井 邦彦 ダイヤモンド今井デンタルクリニック 院長
【年間およそ5,000本】のセラミック矯正をおこなっている今井院長が、お値段以上の価値ある治療をご提供。 歯の形や色まで自由自在のセラミック矯正で、コンプレックスだった歯並びが一気にチャームポイントになる施術をおこないます。
院長について