「ハハハッ」と笑ってみようよ!笑顔が自慢になるコラム

#1 セラミック矯正とは

歯の形や歯並びが気になる、歯肉の黒ずみを取りたいなど、歯の悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。歯並びに関しては歯科矯正をすることも一つの方法ではありますが、キレイに整うまでに多くの時間が必要です。
しかし、比較的短期間で、白く整った歯並びにできるのが、セラミック矯正です。

セラミック矯正とは

セラミックとは、昔は陶磁器のことを指していましたが、現在では「無機質で非金属性の物質を加熱処理して作った固体物」のことをいいます。もちろん陶磁器も含まれますが、それだけではありません。陶磁器と聞くと割れやすいというイメージを持たれる方もいるかと思いますが、近年では強度が高く、審美性にも優れたセラミックが使われています。
セラミック矯正とは、矯正装置を一切使用せず、歯にセラミックの被せ物をすることで、歯並びや歯の色・形をキレイに整える施術です。ワイヤー矯正やマウスピース矯正といった、一般的な歯科矯正とは異なり、欠けた歯や、改善したい歯を削って、セラミックの被せ物をする施術です。クイック矯正とも呼ばれているように、短期間で歯をキレイに整えることができます。
当院はセラミック矯正専門のクリニックであり、セラミック矯正メニューも豊富にご用意しております。また経験豊富な歯科技工士と提携して行う、完全オーダーメイド治療ですので、患者さんのご要望に合ったものをご提供できます。


セラミック矯正のメリット・デメリット

ワイヤーやマウスピースを使った歯列矯正の場合と比較しながらセラミック矯正のメリット・デメリットについて説明します。

メリット

部分的に歯を整えることができる

セラミック矯正は前歯だけ、奥歯だけというように部分的に治療が可能です。ワイヤーやマウスピースを使う歯列矯正の場合、治したい歯以外の部分にも器具を装着することがほとんどです。

ご要望に合った歯の色にできる(天然歯、白い歯など)

セラミック矯正は、自分好みの歯の色に変えることができますが、ワイヤーやマウスピースでの歯列矯正の場合は自分の歯での治療のため、歯の色を変えることはできません。

数か月で歯をキレイにできる

マウスやワイヤー矯正の場合、自分の歯を少しずつ動かしていきながらキレイに整えていくため、治療時間は数年とかなりの時間がかかります。一方、セラミック矯正は自分の歯を削ってセラミックを被せるだけなので、数回の通院で治療できます。今すぐ歯をキレイに整えたい人には大きなメリットでしょう。

金属アレルギーを起こすことはない

金属を使うことは一切ありません。金属アレルギーの心配はなく、安心して施術を受けることができます。

矯正器具は使用しないため、日常の制限がない、見た目が気にならない

セラミック矯正は歯を削りますが、セラミック歯ができるまでの間は仮歯をつけるため、矯正していることに気付かれませんし、口にする食べ物の制限もありません。一方、ワイヤー矯正の場合は、ワイヤーに引っかかりやすい食べ物は控えるようにと指示されている場合があります。


デメリット

虫歯ではないのに、自分の歯が削られる

セラミック矯正は、キレイな歯に整えるため健康な歯であっても削る作業をしなければなりません。虫歯で歯を削られるのは誰もが納得いきますが、健康な歯を削ることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

神経を抜いたり、歯を抜いたりする場合がある

基本は神経を残す形で治療させていただきますが、歯の状態によっては、神経を抜く、歯を抜くといった処置が必要な場合があります。


こんな方におすすめ

セラミック矯正は、次のような方に適した施術です。

  • 前歯の歯並びを整えたい
  • 歯の形が気になる
  • 前歯の色を整えたい
  • 出っ歯や八重歯が気になる
  • 歯と歯の間が空いている(すきっ歯)
  • 差し歯の色が変わってきた
  • 銀歯を白い歯にしたい
  • 短期間で歯をキレイに整えたい
  • 矯正を気づかれたくない

セラミック矯正に使われるセラミックの種類

当院で使用しているセラミックの種類は、大きく分けると3つあります。

オールジルコニア

素材開発が最も進んでいるジルコニアという素材を使用します。オールジルコニアは一番強度が高いです。価格は比較的リーズナブルです。

オールセラミック

セラミック100%で作られており、一番透明性が高いことが特徴です。

ジルコニアセラミック(ダイヤモンドセラミック)

内側はジルコニアで、外側にセラミックを被せています。強度と透明度、歯肉となじみがよい(生体親和性)を併せ持つ、最も品質が高いものとなります。


セラミック矯正の費用と注意事項

セラミック矯正は全て保険適応外の治療(自由診療)であり、費用は自己負担となります。
治療を始める前に、しっかりと歯科医師に歯の位置(咬み合わせ、歯並び)、歯の形、歯の状態、骨の状態など、よく調べてもらうことが必要です。
歯の成長が完了していない子供や妊娠中の場合は治療できません。また前歯の状態や咬み合わせが重度に悪い場合、治療できない場合があります。

また、セラミック施術後の副作用がみられる場合があります。

  • 咬み合わせ時の痛み・冷たい水による痛み
  • 抜歯した場合、腫れや出血
  • 麻酔をした場合、腫れやむくみ
  • 歯並びが変わることの違和感

ただし、これらは経過とともに回復していきますが、歯ぎしりや食いしばりなどがある場合、セラミックが欠ける可能性がありますので注意が必要です。
セラミックはもともと汚れがつきにくいものですが、きちんと歯の手入れができていない場合、虫歯や歯周病になる可能性もあります。セラミックを長持ちさせるために、年に2回ぐらいのペースで定期的に歯の状態を確認し、メンテナンスすることをお勧めします。


まとめ

誰かとしゃべるとき、笑うとき、口元は相手に必ず見られる場所です。歯が美しいと与える印象は必ずよくなります。笑顔が素敵な人だねと言われると、嬉しいですよね。
口元を隠さず思いっきり喋ったり、笑ったりできるようになれば、あなたの生活も大きく変わるはずです。歯にコンプレックスを抱いていらっしゃる方は、ぜひ一度当院に足を運んでいただき、お気軽にご相談ください。

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